年収UPが狙える!プロジェクトマネージャー体験記⭐️

稼ぐイケオジを目指しつつ、現役プロジェクトマネージャーである私のこれまでの体験談を掲載。リーダーやPMを目指している方、ビジネススキルを伸ばしたい方、ぜひ読者になって頂けると嬉しいです⭐️

チームを育てる3つのポイント🌟

 

こんにちは、【稼ぐイケオジ目指して😎】ことpjmng_blogです。

 

今日のテーマは

チームを育てる3つのポイントです。

 

本題に入る前にどう言う環境でどんな仕事を担当していたのかも含め、説明させて頂きます。

 

新人の頃

早ければ2年目、3年目からチームリーダーの立場になる方も少なくはないと思います。

私も最初は某大手ハード機器メーカーのお客様先に派遣社員として一部機能を担当する事になり、ここだけの話プログラムもろくに触れないレベルでC言語も書けない状況でした。

 

更にはC++でオブジェクト指向を使って既存ハード機器の一部ソフトウェアを作り直すプロジェクトに配属され、右も左もわからない状況でした。

 

ハード機器の一部ソフトウェアと言っても500KStepぐらいで、それがさらに20以上のプロジェクトが存在するのでハード機器としては400名以上が携わっている巨大プロジェクトになります。

 

私が担当していた機能が特殊で前機種から不具合も出やすい機能だったようで、2年目から海外のエンドユーザー様(ハード機器を購入されるユーザー様)に機器の出荷と共に現地にソフト担当として派遣され何か問題が発生すればすぐに対応が必要でした。(言わば人質みたいなもの。実際は機器のほんの一部機能の担当なので、担当以外で何かあれば日本の技術者に問い合わせする)

 

そう言った所で複数の海外のエンドユーザ様への出張対応や新規ソフトウェア開発を繰り返しながら、同じ機能を担当する社員も増え、3年目には派遣から請負契約に切り替わり受託開発へと移りました。

 

さらにパートナー会社の方もチームに加わり、気づいたらチームのリーダーとしての振る舞いを求められる立場になりました。

 

 

初めてチームを持った頃

お待たせしました。

ここからが本題になります。

 

最初は私ともう一人の社員と2名だった為、自身も開発を行いながら2名で2名分のアウトプットを出せば良い状況でした。(もう1人が出来ていない部分はフォローしてカバーが可能)

 

さらに1、2名と徐々に増えていき4名ぐらいの体制になって来ると、自身が開発してカバーするのも限界が出て来てしまい、まずはそこが最初の壁でした。

 

メンバー全員が1名分のアウトプットが出せるのであれば楽なのですが、中々そう恵まれているチームはありません。

 

なので、新規に追加になったメンバーを出来る限り早く立ち上げる仕組みが必要になります。

 

チーム育成3つのポイント

 

ここで必要になるのが、

①技術ノウハウを蓄積させチームで共有する仕組み

 

当時は教育した内容や勉強会で学んだ事を各自でExcelで整理してもらいながら徐々に技術ノウハウを溜め込んでいましたが、今ではOnenoteがすごく便利です。

 

ある程度カテゴリ毎にタブを作り、履歴も残って行きますのでかなり便利です。

ぜひ活用してみて下さい。

 

次に

②工数管理

 

Excelで全然良いのですが、作業を細かくカテゴリ分けして(開発工程毎に分け、さらに検討、作成、レビューに分ける。

 

その他生産に寄与しない社内的な作業や打ち合わせも分類)、0.1H(6分)単位で各開発者に毎日記録してもらい、それを集計する仕組みを作ります。

 

それによりどんな作業にどれぐらい時間を使っているのかが把握出来るようになります。

 

さらに工程毎の見積もりとつき合わせる事で、どれぐらい時間が余分に掛かったのかがわかる為、分析するトリガになります。(見積もりミスの可能性もあり)

 

工数分析により、個人の問題、チームの問題が見えて来たところで次は

③課題管理


ここはよく耳にするなぜなぜ分析とPDCAを活用します。

なぜその問題が発生したのか、なぜなぜ分析で原因を掘り下げていき、真の根本原因を見つけます。

 

それがいわゆる課題(取り組むべき事)になるので、それに対して対策を考えます。

後はPDCAを活用して対策をいつ誰がどのように取り組むのかを決めます。(5W1Hで表現出来るとより良い)

 

ここでちょっと考えないといけないのが取り組む優先順位付です。

開発を行いながら改善活動の時間を捻出しないといけないので、どうしても一気に取り組むのは難しいです。

 

なので、取り込みに必要な「準備工数」「実行工数」「対策出来た時の効果」をそれぞれ重みづけ(大中小でも良いので、大:1、中:0.8、小:0.6のように点数を付ける)して、それぞれの点数を掛け合わせて点数が大きい方から優先的に実行します。

 

準備工数、実行工数がより少なく効果が高いものが最優先になるようにしないといけない為、準備と実行工数は大:0.6、中:0.8、小:1となるかと思います。

 

まだ色々ありますが、大規模プロジェクトとなった今もやり続けている取り組み①②③のご紹介でした。

ご参考になれば幸いです。

 

 

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